四季折々の話題をブログ風に取り上げてみたい。
●パソコンの買い替え(2024/1/13）
Windows10が来年サポート終了予定とのことで、Windows11タイプに
新たに買い替えした。
店頭で展示品扱いの富士通デスクトップ最上位機種を購入(21万円)、
セットアップとデータ移行をJCOMに依頼した。
●2024年初詣(2024/1/1-14）
今年のお正月は、何時ものように弘子姉さん、ふうちゃん、あっちゃん家族
が集合した。
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高倉観音本殿 こねこちゃんの希望で近くの氏神様でなく。 賑わう高倉観音にお参りした。 |
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高倉観音別館 |
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背比べ 右から、のっぽのこいぬちゃん、あっちゃん、 ふうちゃん |
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親子３人 |
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背高のっぽちゃんには背伸びしても負ける。 |
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Stonewell家の墓前。 |
●日泉化学のイベント(2023/11/19）
Stonewell家の近くに日泉化学という中小企業あり、工場見学やイベント
が行われるというので出かけた。
近くに立地する工場なのに、未だに認識がなく絶好の機会であった。
お酒を含む飲み物や弁当が振舞われ、野菜の直売もあり大きな白菜とキャベツ
を購入した。
小春日和の秋の一日をたっぷりと愉しんだ。
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開会 |
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マスコットキャラクターと幼児 |
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大道芸人のパフォーマンス |
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上総の国の伝統芸能「諏訪太鼓」 |
●秋のバラ祭り(2023/10/23）
ベルギー駐在仲間を招いて恒例のバラ祭りを行った。
コロナ禍も沈静化してきたので、ここ３年間は２家族限定で行ってきたが
今度は３家族を招いて賑やかになった。
秋バラは猛暑の影響かめっきりと開花が少なく、客人達は庭には目をくれず
専ら「花より🍡」を愉しんだ。
また、畑の枝豆やスダチ、庭園の柿やユズを収穫して喜ばれた。
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テラスで談笑 |
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各家族持ち寄りの豪華な料理 バラより�団子！ |
●マダムの誕生祝い(2023/0８/27）
遂に？歳となり、大層年を重ねたものだ
幸いなことに重篤な持病もなく元気にすごしている。
顔の皺が気になるらしく、冷暖房による過乾燥の所為にしている。
実態は加齢によるものが明白なのに。
２９日(火)が誕生日だが２７日(日)に前祝いとした。
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真夏の夜はテラスで。 |
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いつもはビール、白ワイン、赤ワインをのむが、 この時ばかりは終始シャンパーニュ。  ボトルに保冷シート(左側)を巻き付けると、暫くは 冷えた状態になる。 |
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野菜サラダ |
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カボチャのオイル揚げ |
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自家製トマトに、オリーブオイル、ミョウガ、 タマネギ。 |
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自家製エシャロットを味噌で。 |
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メイン・ディッシュは定番の特上寿司。 |
●春バラ祭り(2023/05/12）
ベルギー駐在仲間夫婦２組との恒例のバラ祭りを行った。
いつもの通りBasketパーティー(持ち寄り)で、当日は天候が良くテラスと屋内
両方で行った。
バラは丁度最高の見ごろであった。
畑ではソラマメやエンドウ豆を収穫できて遠来の客に喜ばれた。
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屋内で集合写真 |
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Aperitifはテラスで |
●春バラ祭り～ワイン仲間(2023/04/29）
東京で恒例的に開かれるワイン会の仲間４名が遠路遥々来訪してくれた。
畑や庭を見物、バラが咲き始めた庭先のテラスで宴を行った。
Basket式で思い思いの飲み物や食べ物を持ち寄り、おしゃべりと共に実に楽しい
一日を過ごした。
風が少々強かったものの概ね好天に恵まれたのは幸いであった。
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テラスで先ずはアペリティフ。 ジントニックと発泡ワインを飲む。 |
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アペリティフにしては豪華なおつまみ。 |
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屋内に場所を移して宴は最高潮。 |
●春の散歩(2023/03/12）
Stonewell氏夫妻はホームステイ中の孫のこねこちゃんと連れ立って散歩に出かけた。
コースはいつもの武田川沿いを妙泉寺までの往復約7.5km、１万歩、２時間弱の道のりをこなした。
帰途、「いっせんぼく」からの湧水に自生するセリとクレッソンを採集、夕食の食卓にのせた。
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妙泉寺の鐘楼前 マダムとこねこちゃん 背丈は同じ位 |
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こねこちゃんとStonewell氏 |
●自家用車を買い替え(2023/02/22）
Stonewell氏は長年愛用したホンダ「フィット」を手放し、新たに日産"SELENA"(中古車)
を購入した。
コンパクトカーからミニバンへとわざわざ大型車に乗り換えたのは衝動的な行為でもある。
大型車のため車庫入れに難渋する。
加齢により動作が鈍くなる傾向にあるので、運転には十分慎重を期したい。
●冬の散歩(2023/01/08）
Stonewell氏夫妻は小春日和の陽気に誘われて散歩に出かけた。
コースは武田川沿いを妙泉寺までの往復約7.5km、１万歩、２時間弱の道のりをこなした。
途中休憩しながらの散歩であったが、帰宅後は心地よい疲労感に襲われた。
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妙泉寺 いつもの通り境内は人影もなく 静寂そのもの。 |
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境内に赤い実をつけた万両が ひっそりと佇む。 |
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道すがら、「いっせんぼく」から流れる 小川の縁に青々と育つ「クレッソン」を 採る。 クレッソンは清水を好み、冬になると 生育する。 野菜サラダ用にその晩の食卓に上る。 |
●散歩で秋を見つける！(2022/10/10）
Stonewell氏夫妻は、暑さが収まり春ごろから途絶えていた散歩に出かけた。
折しも「体育の日」、陽気に誘われて1,5hr、８千歩、5.5ｋｍの長距離を踏破した。
田んぼや畑の縁を歩き、辺りはすっかり秋色を増したのを感じる。
道すがら実りの秋もみつけた。
柿、無花果、アケビなどに出逢い、思わず手が出て盗人の快感に浸った。
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盗品一式 |
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「アケビ」 道端に見事に垂れ下がったアケビを見つけ興奮！ Stonewell氏の幼少期には、山に分け入りアケビを 採集した記憶がよみがえる。 アケビの中味は種が矢鱈に多く食用には不向きだ。 口中に頬張ると甘味があり、種をより分けるように 甘味だけを味わって、その後は種をぺっと吐き出す。 |
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「無花果」 近くの田んぼには無花果栽培の耕作放棄地が点在し、 手入れのない樹にも無花果が結実する。 実を採るのは無礼講で、誰にも咎められない。 |
●墓参りとハイキング（2022/05/03）
長女のあっちゃんが連休を利用して泊りがけで久し振りに訪れた際、
墓参りとハイキングに出かけた。
当日はお天気に恵まれて長距離を踏破した所為か、Stonewell氏は
さすがに軽い疲労感に襲われた。
墓参りは、先ずは先祖代々の墓、次いでStonewell家の墓を巡った。
その後、湧水地「いっせんぼく」と「妙泉寺」のコースを巡った。
歩数計の結果は、
＊歩数：12,585
＊距離：8.8km
＊時間：2.5hr
＊活動カロリー：545kcal
ーーーを記録した。
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Stonewell家の墓地のあるお寺 |
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昨年建立した墓前で神妙にポーズ |
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マスク姿の母娘ギャング |
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湧水地「いっせんぼく」 |
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雨天が多い所為か水量が 増してさながら滝のようだ。 |
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水稲栽培の時期には湧水 の水路を切り替える。 |
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「いっせんぼく」で豪華な ランチ |
●金婚式(2022/03/13）
結婚５０年目の節目には金製品を贈る習わしがあり、金婚式といわれる。
Stonewell夫妻は３月１２日が金婚式に当るが、誰からも金製品を贈られない。
ワインセラーで長年ストックしたとっておきのワインを取り出して、夕食時に
ささやかなお祝いを行った。
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Stonewell夫妻 |
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カリフォルニア赤ワイン(※) " Ridge Carifornia Geiserville 2008 " ・抜栓時にコルクが砕ける。 ・１０～１５年後に飲み頃を迎えるといわれ、今がその時。 ・熟したラズベリーのアロマ。 薬品や干し草の香り。 ・伊製ワイングラスで熟成感のある香り、味わいが最高。 |
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チリ産発泡ワイン " Espace of Limasi Brut " キリッと冷やして熟成感を味わう。 |
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野菜サラダ 山芋の千切りに海苔を添えて |
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白アスパラのフランセーズ(仏風ソース) |
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 牛ステーキ(米沢牛) |
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伊製ワイングラス" Italesse " 英製デキャンタ"Royal Dalton " |
※ 前回試飲時(2021-08-21)の記事「ワイン」ページ
ワイン：" Ridge 2008 California Geyserville "
造り手：Ridge Vinyards
産地：Sonoma County, California
セパージュ：Zinfandel 72%, Carignane 20%, Petit Syrah 6%, Mataro 2%(Mourvedre)
味わい：ラズベリーのような赤系果実の香りまたは稲刈りの後に田んぼに漂う干し草の香り。
豚ロースのステーキとは抜群の相性！
デカンタージュしたワインを別のボトルに移し替えてVacu vinで保管、翌日に試飲した
ところ、不思議なことに風味が失せてしまったがZinfandelの味わいは十分残った。
●ふうちゃんの愛犬ミルキーの埋葬(2021/03/26）
ふうちゃんの愛犬ミルキーが2019年2月24日に逝った。
この度ふうちゃんの要望で、Stonewell家の庭に葬ることにした。
Stonewell家の先代ボビーと隣り合わせに埋葬した。
これでふうちゃんも一安心したことだろう。
屋内には二匹のボビーと一緒に額を並べる。
在りし日のミルキー
３匹の亡き愛犬の墓碑
天国で仲良くしているだろう。 ミルキーの墓碑
骨ツボとミルキーの好んだ缶詰のエサを埋葬。 花瓶には今盛りの水仙の花を手向ける。
Stonewell家のシェルティー犬ボビー２代も近くに眠る。
●Stonewell家の墓を建立(2021/02/25）
横浜の業者を起用して、Stonewell氏念願の墓を建立した。
墓碑本体は、かなり以前に訪れた伊豆湯ヶ島の作家井上靖の墓をイメージしてデザインした。
生まれてからの簡単な履歴を刻み、周囲の墓と比べてもユニークな仕上がり。
石材は黒色を基調としたインド原産の高級仕様にした。
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墓本体 |
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墓碑 |
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前面両側にバラを彫刻 |
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夫婦で建之 |
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石材の原産地証明 |
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保証書 |
●愛犬ボビー逝く(2011/04/21)
2009年9月「夏痩せのボビー」としてホームページに掲載した時の写真。
(画像をクリックして拡大)
近くの神社に初詣(2011/01/02)。
Stonewell家の悲しい一大事が起った。
愛犬ボビーが早朝６時半に突然死んだ。
最近朝夕２回の散歩も歩みが鈍く衰弱が目立ってきたが、食欲は相変わらず旺盛なので老化の所為だと高をくくったのが大間違いであった。
いつものように朝起きてカーテンを開け、耳をマッサージすると目やにがついていたので外の水洗い場に連れて目を洗ってあげた。それから半時間後、「ルイがおかしい！」と叫ぶマダムの声に玄関口に駆けつけた時には既に息絶えていた。ちなみに、家族はルイと呼ぶに対して、Stonewell氏は頑なにボビーと呼んできた。
上の写真のように、一昨年夏ごろから痩せ始め、最近では身体が目だって骨張るようになったのが気懸りではあった。
それでも食欲は最後まで衰えず、Stonewell氏が長身痩躯であることから、犬も飼い主に似るのだと冗談を飛ばしてきた。
１０年を越えて家族と共に生活してきたので、突然の死にただただ茫然自失の思いであった。それでも、見た目には苦しまず「犬生」を終えて、正に大往生だ。
遺体は、先代ボビーの横に大きな穴を掘り、生前から使ってきたタオルに包みこんで庭園に咲く花を手向けて埋葬した。
以下は追悼写真集である。
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角材に塗装して油性マジックペンで墓標を作る。 人間的な表現では、 俗名：ルイ・ボビー・ジュニアー 享年：１０歳１０カ月 生地：千葉県富津市佐貫 |
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犬にしては１０歳を超えて生きたので長寿を全うしたといえよう。 生まれ：２０００年６月１８日(墓標の０８日はミス) 死亡： ２０１１年４月２１日 |
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埋葬した上部に彼岸花を移植。 手前右側には先代ボビーの墓石がある。 |
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同じく、少し成長したボビー。 現在のStonewell邸に移り住んでからは一貫して外で飼われた。 |
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泉の湧く「いっせんぼく」に長女と共に散歩に出かける。 真ん中の写真は知人の作品で別物。 |
●水の恵み(2010/02/14)
東京湾に面した姉ヶ崎と房総丘陵を越えた太平洋側に立地する鴨川とを結ぶ道路は久留里街道といわれる。丘陵性の山合いに近い地方は山紫水明の地である。この地方には随所に良質の地下水を汲みあげる井戸があり、特に中心の城下町として昔栄えた久留里には街道沿いに数多く見られる。また、この地方には、良質の水を利用する造り酒屋も多い。
Stonewell家の料理用を含む飲料水は、車で５分足らずの近くにある地下水を汲み上げている井戸から賄っている。井戸は街道から少し外れた丘陵性の山を背負った道端にあり、そもそも１９８７年に近隣農家の農業及び生活用水として掘削されたものといわれる。この地下水を求めて車で２０－３０分もかかる遠方から通う常連が多い。
Stonewell家は格安の焼酎やウイスキーをたんまりと飲んで、水汲み用4L入りのペットボトルを大量に確保した。
夫婦二人で毎月２度程車で水汲みに出掛ける。
水は大層まろやかな癖のない味わいで、かつ保存性にも優れて重宝する。ウイスキーのオンザロックや水割りに利用すると最高だ。この水のお陰で市販のミネラルウオーターには縁がない。正に水の恵みだ。
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千葉県指定文化遺産「山本の殿の下井戸」の立て看板がある。 |
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背後には水神様が祀ってあり、井戸の上には賽銭箱が設置されている。 毎回水汲みの後、感謝の気持ちをこめて５０円のお賽銭を奉納する。 |
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水質検査は定期的に行われ、水量はかなり豊富。 |
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| 猿すべりとお墓 | 猿すべりの花を捧ぐ | 手作りの墓碑 | 夏瘦せのボビー・ジュニア |
